PancakeSwapのNFTを購入してみたい方
安価な手数料で購入が可能なPancakeSwapのNFTマーケットプレイスでのNFTの購入の仕方を解説します。
「OpenSeaのPolygonネットワークは手順が複雑でわからない」
という方はぜひまずはPancakeSwapで買ってNFTにトライしてみましょう。
step1:国内仮想通貨取引所で仮想通貨を入手する
まずは国内仮想通貨取引所で仮想通貨を入手してください。
ここではBTC(ビットコイン)またはETH(イーサ)の例で進めますが、ご自身の希望の通貨で問題ありません。
まだ、仮想通貨取引所に登録されていない方は、国内最大級かつマネックスグループの安心感もあるCoincheckと各種手数料が無料のBITPOINT、GMOコインと国内取引量がトップレベルのbitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設方法をそれぞれまとめているので下のリンクを参考にしてください。
step2:Binanceへ仮想通貨を送金する
国内仮想通貨取引所の仮想通貨をBinanceに送金します。
Binanceの口座開設が未済の方は以下のボタンから手続きが可能です。
※いまならこちらのボタンからお申込みいただくと手数料が10%OFFになります!
口座開設の詳細の説明をされているページがありましたのでご参照ください。
https://kzt-hojo.jp/money/cr-binance-entry-rd/
口座開設が済んでいる方はどんどん進んでいきましょう。
Binanceに送金するためにはBinanceのウォレットアドレスを把握する必要があります。
ネットワークは「ETH Ethereum (ERC20)」を選択する
ネットワークは「BTC Bitcoin」を選択する
アドレスを入力すると基本的には対応したネットワークが設定されるはずです。
step3:BNBを手に入れる
「振替先」はBNB(バイナンスコイン)を選択します。
その後、「コンバージョンプレビュー」をクリックします。
step4:BNBをMetamaskに送金
するとネットワークが自動で「Binance Smart Chain(BEP20)」になります。
出金額の「金額」欄に出金したい数量を入力します。
※すべて送りたい場合は「最大」をクリックすると自動で入力されます。
金額に問題がなければ、「出金」をクリックする。
SMSとメールが届くのでそれらに記載された認証コードを入力して「提出」をクリックします。
Step5:PancakeSwapとMetamaskをつなぐ
PancakeSwapのページへ移動します。
右上の「ウォレットを接続」をクリックする。
これで接続されるはずです。
step6:NFTを買う
いよいよNFT購入です。ワクワクですね。
買う場合は、「買う(Buy)」をクリックする。
希望のNFTは購入できたでしょうか。
2021年10月1日現在、PancakeSwap公式のNFTしか販売されていません。
しかし、今後NFTクリエイターが販売できるようになる時が来るはずです。
その時に備えて一度購入してみるとスムーズに取引できるようになれますよ。
いずれにしても、NFTを楽しむためには仮想通貨取引所の活用が必須です。
今ならBITPOINTが口座開設キャンペーンを行っていますのでおすすめです。
また、初めて仮想通貨を購入する方には使いやすいのはCoincheckです。
あわせて口座開設しておくことをおすすめします。