【初心者におすすめ】OpenSeaでNFT(Polygon)を買う方法を画像付きで解説

  • 2021年10月5日
  • 2022年8月2日
  • NFT
NFT
OpenSeaでNFTを買ってみたいけどどうしたらいいかわからない!
こんなお悩みをお持ちの方はご覧ください!

この記事では初めてのNFTをOpenSeaで買う方法を画像付きで解説します!

 

 

今回はガス代や作品単価が低いポリゴンチェーンでの買い方を紹介します!

ようへー
ポリゴンチェーンよりイーサリアムチェーンでの購入の方が簡単です。
まずはポリゴンでのやり方をマスターできるようぜひご覧ください。

今回の一連の流れをまとめると…

NFTを購入するためには大きく分けると以下の5つのステップに分かれます。

 

  1. 国内仮想通貨取引所で仮想通貨を購入
  2. Metamaskをインストール、ネットワーク設定をする
  3. ポリゴンチェーン用のETHを準備する
  4. NFTマーケットプレイスのOpenSeaに登録する
  5. OpenSeaでNFTを購入する

ブックマーク🔖していただくと後でわからなくなっても見直しやすいですよ!

 

仮想通貨ETHを日本の仮想通貨取引所で手に入れる

 

OpenSeaでNFTを購入するためには仮想通貨ETHで支払いをする必要があります。

仮想通貨ETHは日本の仮想通貨取引所で手に入れることができます。

ETHを買うなら板取引ができて、ETHの購入価格を抑えられるGMOコインbitFlyerをおすすめします。

 

ようへー
仮想通貨取引所の口座開設がまだの方は、以下の記事を参考に口座開設してみてください。

 

NFT取引が中心なら、送金手数料が無料GMOコイン、ビットコインの長期積立投資も考えているなら、少額の積立投資ができて、ビットコインが還元されるクレカが発行できるbitFlyerがそれぞれおすすめです。

 

✅NFT売買+ビットコインの長期投資が目的の場合…bitFlyer
✅NFTの売買だけが目的の場合…GMOコイン

>>bitFlyerの公式サイトはこちら

>>GMOコインの公式サイトはこちら

 

基本的に本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証)とスマホで自撮りができる環境を準備していれば10分もあれば手続き可能です。

手続き後に承認されるまで数日かかる時もありますので、早めに手続きをしておきましょう。

 

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Metamaskをインストールする

 

OpenSeaと接続するデジタルウォレットMetamask(メタマスク)を手に入れます。

MetamaskはウェブブラウザのGoogleChromeの拡張機能です。

 

ようへー
インストール方法は以下の記事に画像付きで解説しています!
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MetamaskにPolygon(Maticネットワーク)を追加

 

OpenSeaのPolygonネットワーク上のNFTを手に入れるために、MetamaskにPolygonネットワークを登録します。

 

ようへー
以下のページに画像付きで紹介していますので参考にしてください。
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ネットワークの設定の完了後に、使用中のネットワークが「Matic Mainnet」に変わってしまった方々いるかもしれません。

そんな方はこの後の手続きのために右上の「Matic Mainnet」を「イーサリアムメインネット」に一旦戻してください。

 

Polygonチェーン用のETHを準備する

 

私が使っている方法が2つあります。

海外取引所Binanceで仮想通貨MATIC購入
→MATICをMetamaskに送金
→1inchでMATICをETHに交換
ETHをMetamaskに送金
→PolygonブリッジでPolygon用ETHに交換(ブリッジ)

 

個人的には①海外取引所Binance経由の方がおすすめです。

なぜなら、ガス代が圧倒的に安く(約0.3MATIC)、時間も1時間程度で済むからです。

 

ようへー
以下の記事に詳細を解説画像付きでまとめています。
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また、②の方法は簡単ですが、ガス代が約0.02ETHかかります

なので、①が使えなかった時、もしくは①の方法が難しいと感じた時にご利用ください。

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OpenSeaのアカウントを登録する

 

OpenSeaに移動します。

「作成」をクリックします。

 

ウォレットをOpenSea」と接続する必要があるのでMetamaskで「Sign In」します。
※少し画面が異なるかもしれません。

 

Metamaskの画面が出てきますが、「署名」をクリックします。

 

すると、「General Settings」という画面に移動します。

※申し訳ありません、画像がありません。アカウント名(Username)と自己紹介(Bio)、メールアドレス(Email Address)の入力を求められますのでそれぞれ入力します。プロフィール画面へはトップページの右上から入ることができます。

先ほど入力した情報の変更も可能です。

 

アカウント名の横の縦に3つ点が並んだマークをクリックすると「Settings」が出てくるのでそこからプロフィール内容の変更は可能です。

 

OpenSeaでNFTを探す方法

 

いよいよNFTを買います。わくわくしますね!

トップページの「Marketplace」をクリックすると、NFTを探すことができます。

 

以下のような画面が表示されます。

今回はPolygonネットワークのNFTを探すので、フィルターの「ブロックチェーン」をクリックします。

 

するとブロックチェーンの種類が表示されるので、「Polygon」をクリックします。

 

これで、Polygonネットワーク上のNFTだけが表示されます。

他にもフィルター上で条件の設定をすることが可能ですし、検索タブから作品名や作者名を入力して検索することも可能です。

正直、フィルターだけで探すのは難しいのでコレクション名を検索した方がよいと思います。

一覧表示の際の作品に関する情報について簡単に説明を記載しておきます。

 

個別ページについても簡単にまとめましたので参考にしてください。

 

OpenSeaでNFTを買う方法

 

アカウントの開設も終わり、OpenSeaでのNFTの探し方もわかりましたのでいよいよNFTを購入しましょう。

購入方法にも数種類あります。

今回はオファーによる購入とリストによる購入をご紹介します。

 

オファーして購入する方法(オークションの場合またはリストされていない場合)

価格がリスト(=売り手が販売価格を指定)していない場合にはオファーを出します。

「この価格で売ってくれませんか?」と提案する感じですね。

 

作品のページを開いたら、「Make offer」をクリックします。

 

コレクションの概要が表示されますので問題なければチェックを付けてください。

 

以下の画面に移行すると、最初は「Add Funds」ボタンが青くなっていますが、価格を入力すると「申し出する」ボタンが青くなり、クリックできるようになります。

オファー内容を入力して、「申し出する」をクリックします。

 

Polygon上のETHをオファーに使えるようにするために「Unlock」をします。

 

「署名」をクリックします。

 

「Sign」をクリックします。

 

「署名」をクリックします。

 

無事オファーが提出できると、右下のようなポップアップが表示されます。

もし、最高額でオファーをすれば、「Highest offer」にあなたがオファーした価格が表示されます。

 

オファー欄にもあなたのオファー価格と有効期限が表示されます。

 

リストされている作品の購入方法

リストされている作品はリスト価格を払えば購入することができます。

作品ページを開いたときに「Buy now」ボタンが表示されているものがリストされている作品です。

 

 

リスティング欄を見ると、現在リストされている価格等の情報が表示されています。

 

購入するコレクションの詳細が表示されるので、チェックを入れます。

 

「チェックアウト」をクリックします。

 

「Sign」をクリックします。

 

「署名」をクリックします。

 

取引が承認されると、以下のような画面が表示されます。

 

作品ページの取引履歴欄を見ると、あなたが購入した履歴が表示されます。

 

まとめ

大変長くなりましたが、お疲れさまでした。
欲しいNFTを手に入れる方法が分かったでしょうか。
イーサリアムに比べて安価に取引できるのでうまく活用してみてください。

OpenSeaでNFTを購入するためには仮想通貨ETHで支払いをする必要があります。

仮想通貨ETHは日本の仮想通貨取引所で手に入れることができます。

ETHを買うなら板取引ができて、ETHの購入価格を抑えられるGMOコインbitFlyerをおすすめします。

 

ようへー
仮想通貨取引所の口座開設がまだの方は、以下の記事を参考に口座開設してみてください。

 

NFT取引が中心なら、送金手数料が無料GMOコイン、ビットコインの長期積立投資も考えているなら、少額の積立投資ができて、ビットコインが還元されるクレカが発行できるbitFlyerがそれぞれおすすめです。

 

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✅NFTの売買だけが目的の場合…GMOコイン

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>>GMOコインの公式サイトはこちら

 

基本的に本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証)とスマホで自撮りができる環境を準備していれば10分もあれば手続き可能です。

手続き後に承認されるまで数日かかる時もありますので、早めに手続きをしておきましょう。

 

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